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平等院 −ガラス復元プロジェクト−

保存修復 -藝大ガラス工房にて-

『浄土の瑠璃』
本尊阿弥陀如来座像の台座の中でねむっていたこのガラスは、日本では近世以降に本格的な製造が始まったとされる「吹きガラス」の技法でつくられ、さらに表面には濃密な截金(きりかね)装飾がほどこされていた。これまでに截金装飾ガラスは世界中ひとつも確認されていないまさに王朝文化を象徴する遺産の発見である。

Details 展覧会詳細

会期 2011年10月8日(土)~’12年1月13日(金)
会場

平等院ミュージアム鳳翔館

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